佐々木歯科から皆様へ伝えたいこと

「自分だったらこうされたい」を実践

佐々木院長は大学の保存科で学んだため、常に可能な限り削らない、抜かないで済む方法を考えております。
削ること、抜くことによるデメリットを丁寧に説明し、自分自身の歯の大切さをこれからも呼びかけていきます。

「痛くない歯科治療」というこだわり

誰しも痛みがないほうが幸せですよね?
佐々木院長は歯科麻酔の技術についてもいろいろと勉強しておりますので、なるべく痛みのない手法を提供しています。
表面麻酔をきちんと効かせることや、麻酔を打つ場所を工夫すること、それと世界で最も細い針(平成25年2月現在)を使用することなどです。
そのほかにも、麻酔液を温めたり麻酔を打つスピードをゆっくりにしたりもしています。

究極の無痛治療、予防歯科へのこだわり

虫歯も歯周病も自然に改善する病気ではないので、とにかく患者さまには病気にならないようにとお伝えしております。
患者さまには病気になる前の予防に取り組んでいただきたいと考え、基本的なブラッシングや歯間ブラシの使い方などもお伝えし、定期的に歯石をとりに来てくださいともお願いしています。

歯周ポケットが深ければ毎月のように来ていただく必要がありますが、きれいであれば半年に1回くらいのクリーニングでも歯の健康を維持することができます。

歯科口腔外科とは

じっくり説明・わかりやすく説明

なるべく丁寧な説明を常に心がけております。
患者さまごとの予約は30分単位なので、診療には少なくともお1人あたり30分は時間をかけています。
予約ではない日に空いていて、患者さまのほうも時間がある場合には、さらにじっくりお話をさせていただくこともあります。
わかりにくい部分については、紙に絵を描いて説明しています。
絵心があるわけではないんですが、できるだけ理解していただこうという思いからです。

上述の予防歯科などは特に患者様ご自身の理解がないと日頃のケアなど能動的な行動にはつながりません。
歯科治療を始め医療に患者様ご自身にも参加していただくには「理解と納得」が必要であると常に考えております。